再現作品
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金沢美大入試問題 再現作品集
■金沢美術工芸大学 環境デザイン
匿名希望
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■1次:デッサン
・ペール缶 2個
・ペンキ塗装用のポリバケツとハンドローラーセット 2組
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■2次:構成デザイン
雪を楽しむ カタチ を立体物で表現しなさい。
材料 : カラーマーメイド紙 ・白・灰色・青・黄
■金沢美術工芸大学 油画
風見 佳那
(石川県立金沢二水高校出身)
“無塩ミックスナッツ”
私は3浪しました。その経験から受験への準備に大切だと思ったことは、心身ともに健康であることです。
基本的なことではありますが、自分で自分の体と心の健康をよく保つということは案外難しいと思われます。
私もずっと良い状態であったとは言えませんが、長い浪人生活をやり通す健康面での対策をいくつか試していたので、おすすめをご紹介しようと思います。
3浪目の私は、前頭葉の活性化を目指してみました。
聞いた話ですが、前頭葉は頭の回転やうつに関係があるとか… 活性化のために主に実践したのは運動と早寝早起き。
運動は近所の山へ森林浴を。自然の中で過ごすことはリラックス効果があります。
睡眠は、同じような時間帯の寝起きを続けると だるさが減ったり集中力が持続するようになったと思います。
他には 利き手とは逆の手を使ってみる事。 これは腱鞘炎対策にもなります。
最後に、ナッツ! ナッツ類は栄養豊富で食後の血糖値の上昇を抑制します。
体とメンタルに良い、無塩ミックスナッツはおすすめです! プラシーボでも効果があるかもしれません。
私は受験前に心の拠り所にしていました。
ストレスは、腸内環境を整えると減るらしいので、食事や運動に気を遣うのも受験対策には必要なのかと思います。
以上は私が浪人経験からのおススメですが、生活スタイルは人それぞれ……。
長い受験マラソンでは、どうか自分のペースを作って、頑張ってください。
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■1次:デッサン
・ミケランジェロ
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■2次:人物油画
・白いTシャツと黒いワイドパンツをはき,裾の長い白地に青い縦縞の長い上着を羽織り、両手に 木のヘラが入った 外が赤く内が白いサラダボウルをもって、赤いシートの椅子に 座っている女性モデル。バックの壁には緑色の紙が貼られ手前に有抗効ボードと段ボールがあり、手付き鍋や、フライ返し、お玉などが,掛けてある。
■金沢美術工芸大学 日本画 (参考作品)
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■1次 : 鉛筆写生
・折り畳み式角形白いピンチハンガー
・耐火煉瓦
・レタス
・白い排水溝ネット
・紺色のタオル
・やおぎんの「うまかぼう」たこ焼き味
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■2次 : 着彩写生
・セロリ
・サツマイモ
・缶つま箱
・牡蠣だし醤油
・半透明ビニール手袋
・白いトレイに入った鯵とハチメ
・青地に白い水玉模様の梱包用ビニール
※本校講師による参考作品です。
■金沢美術工芸大学 芸術学
「人物写真Ⅽ」 島村 遼太郎
(石川県立金沢泉丘高校出身)
“自分はデッサンで受験いたしました“
自分は高3の春から、金美アトリエに入って、少し遅めのスタートを切りました。
デザインや油画を目指すなら、高1,高2の時点で入った方が 絶対にいいと思いますが、芸術学志望なら、センター入試 (来年からは、大学入学共通テスト)=学科、の配点が、美大の実技試験の配点より高いので、高3から始めても 間に合うと思います。
その代わり、学科の勉強を十分にしておいてください。
芸術学の入試は、「実技=デッサン」と「小論文」のどちらか選択ということです。
自分はデッサンで受験したのですが、受験の時は なんとなく小論文で受けている人が多いような印象でした。
しかし、自分としては やっぱり 「デッサン」での受験をお勧めしたいと思います。
絵を描くことが好きな人には、描けば描くだけ、上達するのが目に見えてはっきりとわかり、それが自信につながってくると思います。