金沢市の美術デザイン系大学受験予備校　金美アトリエ

・苦しい時こそ、必死で頑張ってみましょう！

金美アトリエでは、とにかく言われた事を一つ一つ吸収して描き続ける事に専念しました。

はじめは上手くいかず、悩む時も良くありましたが、そのたびに広瀬先生をはじめ

講師の先生方が優しく丁寧にアドバイスしてくださいました。

受験の時は、苦しくてしんどいこともたくさんあると思います。そういう時こそ必死に

もがいてみてください。必ず成長に繋がると思います。

最後に、広瀬先生、講師の皆さん、友達、家族の皆には　感謝しきれない思いでいっぱい

です。本当に有難うございました。

本年は当、金美アトリエから日本画の受験生はいませんでした。

この作品は、入試問題を入手した後に本校講師が参考に描いた物です。

・金美アトリエで学んで、大切だと感じたこと。

金美アトリエでは、いろいろな講師の先生が指導してくださるので、自分の弱い部分を

改善するにはどうすればよいか、より良い作品を描くには何をすべきなのか等…たくさんの事を学ぶ事ができました。

しかし、自分で気づいて、試して、やってみて……それをできるようになった時が、一番成長できたように思います。講師の方が教えてくださった事も自分にとっては、とてもためになりましたが、先ず自分で考える事が大切だと感じました。

そして、描くたびに自分の中で新しい発見があったおかげで、絵を描く事を楽しみながら、成長する事ができたように思います。良い作品を作ろうという気持ちも大切ですが、描くという事を楽しむのも大切だと思います。

描くのは自分自身ですが、ここまでやってこれたのは周りの人達の支えがあったからです。

合格できた事は、通過点だと思っているので、これからも金美アトリエで学んだ事を生かして頑張ります。有難うございました。

・私にとって金美アトリエは「リフレッシュの場」だったように思います。

私は高2の冬まで総合大学の工学部を志望していました。
高校が進学校と言うこともあり、好きなこと（絵を描くこと、物をつくること）をすることは、逃げだと思い我慢して高校の2年間を過してきました。美大に行きたいという気持ちに素直になれた時、私には受験までたったの1年しか残されていませんでした。 遅すぎるスタートに当初は焦りつつも、ずっと我慢して来たことを思う存分できることが嬉しくて、受験勉強の疲れは、絵を描くことによって癒されていました。

先生はいつも私の状態を絵を通じて、いち早く気づいててくださいました。
私にとって金美アトリエはリフレッシュの場だったのかもしれません。
金美の学生さんが講師に来てくださる日は、油画の人達と一緒に講評していただいたおかげで、一層｢絵｣が上達したのだと思います。
先生はいつも｢あなたは器用だねえ｣と笑顔で見守っていてくださったことが、自信に繋がっていきました。入試本番でも｢私はだれにも負けない！｣と強気で臨めたのも、こうした金美アトリエの先生や講師の方々のおかげだと思います。 受験の間、私が大切にしていたことは、｢謙虚さと貪欲さ｣です。先達の教えには謙虚に、そして教えを待っているのではなく自分から質問し、少しでも吸収しようとする貪欲さは、間違いなく合格に必要だったと思います。
最後に改めて、金美アトリエの皆様、支えて下さった方々、本当に有難うございました。